公開アップルップル社内勉強会 Vol.38 を開催しました

こんにちは。9月に入社したデザイナーの宮治です。
2022年11月2日(水)に、「はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で」の著者である五藤晴菜さんをお招きして、公開アップルップル社内勉強会 Vol.38を開催しました。


はたらくiPad 〜iPadを使ったこれからの「はたらき方」〜

みなさん、iPadはお持ちでしょうか?
持っていても大きなスマホ程度にしか使えない私ですが、初心者にもわかりやすくiPadの魅力を教えていただきましたよ。

Step1 iPadの得意分野を知ろう

勉強会の冒頭で、五藤晴菜さんがおっしゃっていたのですが、iPadの得意な分野で使ってあげると、作業効率が大幅にアップするんだとか。
アイデア出しや構想の書き出し、テーマ決め、それらをもとにプレゼン資料を作成するなどなど…。
私の場合は、ロゴデザインのラフを描いたり、コンセプト決めに使うといいよってことなんでしょうね。

Step2 iPadの「メモ」を使ってみる


画像はApp Storeプレビューより出典

iPadに標準で入っている「メモ」。
え?ただのメモでしょ?
いやいやこのメモ機能、Apple Pencilと一緒に使うとすごいんです。



  1. 手書き入力した文字がテキスト化される!!
  2. 適当に描いた線や丸が、直線や正円になる!!
  3. 必要な箇所だけ選択できる!!

ちなみに「1. 手書き入力した文字がテキスト化される!!」はメモでなくても適用されました。

ご注意
※お使いのiPadの機種やOSのバージョンによって、できないことがあるようです。

Step3 iPadを使うことを習慣化する


  • とにかく毎日触る
  • すぐに起動できるようにカバーをめくっておく

もしかしたらこれが一番重要かもしれないですね。

Step4 アプリを使ってみる


画像はApp Storeプレビューより出典

五藤晴菜さんおすすめのアプリ「Prodrafts」を使ってみました。
ノートが縦にも横にも無限にかけるアプリだそうです。
マインドマップを書いていて「画面が足りない!」「画面の右によっちゃった…」なんてこととは無縁!
無限に広がるアートボードに、自分の頭の中をアウトプットしていきましょう。

本日のまとめ

  • 標準機能「メモ」を活用する
  • iPadを使うことを習慣化する
  • 慣れてきたら、好きなアプリを入れて使ってみる(晴菜さんおすすめのアプリはProdrafts)

五藤晴菜さん、ありがとうございました!
初心者にもわかりやすく、明るく楽しい勉強会となりました。
五藤晴菜さんの著書はこちら


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